もう一度、逢いたい、話したい。
NYでオーロラが見れる日、30年前と無線が繋がった。
それは父が死ぬ前日、未来の息子は過去の父に命の忠告をする。
今なら未来を変えられると・・・

NYPDのジョン(ジム・カヴィーゼル)は、幼い頃に勇敢な消防士な父フランク(デニス・クエイド)を亡くしていた。
ジョンが覚えていたのは父が亡くなる前にNYでオーロラが見れた事。

ある日、ジョンの家に幼馴染のゴート(ノア・エメリッヒ)がやってきてフランク愛用の無線機をいじりだした。
彼らが帰った後、ジョンは何者かが無線機に呼びかけてくるのを聞き取る。
だが無線機の向こうの相手は30年前のワールドシリーズの話・・・。

無線機の向こうの声は30年前のこの場所に居る父フランクだと知り愕然とするジョン。
父は明日死ぬ運命にある・・・その瞬間から二人は思いもよらぬタイムパラドックスに巻き込まれていくのだった・・・

原 題 FREQUENCY
製作年 2000年
製作国 アメリカ
監 督 グレゴリー・ホフリット
製作総指揮 ロバート・シェイ
脚 本 トビー・エメリッヒ
撮 影 アラー・キヴィロ
音 楽 マイケル・ケイメン
出 演 デニス・クエイド(フランク)、ジム・カヴィーゼル(ジョン)、エリザベス・ミッチェル(ジュリア)、アンドレ・ブラウワー(サッチ)、コード(ノア・エメリッヒ)、ショーン・ドイル(シェパード)


ジョンはフランクを倉庫火災事故から救えばいいと思っていたのですが、タイムパラドックスにより、フランクの立場があいまいになっていくのです。

火災で助かっても肺がんで死んだことになってしまうフランクに対しジョンは煙草はやめろと過去の父親に無線を使ってたしなめます。

ですがここからは、息子がどれだけ手をまわしてもどうしようもない事態が起こるのです。
父親は世間を騒がす看護婦連続殺人事件の容疑者にされてしまい、母親がその被害者の1人となってしまいます。

これもそれも母親が、本来の時系列であれば死ぬ人間を生かしてしまった為におこった無意味な殺人事件なのです。
息子であるジョンは何とか父親の容疑が晴れるよう動きますが、これが巧くいきません。

とうとうジョンは、時を越えて生き延びた連続殺人犯の真犯人を突き止め、最後には父と息子で時を越えて、真犯人を闇に葬っていきます。

劇場で観た作品ですが、本当に途中までどうなるのかわからずハラハラしたのを覚えています。
まだ今の様に、誰もがスマホを持っているのが当たり前でもなかった時代でしたから、余計この映画に出てくるキャラクターに親近感があったのかもしれません。

デニス・クエイドはNYの消防士から、ジム・カヴィーゼルはシアトルの警察署長を務める友人より 役作りのヒントを得たそうです。
映画冒頭部分の消防士としての撮影シーン、クエイドはスタントの大半部分を自身でこなす体当たりぶりをみせたと言います。

役柄にリアル感が出ているところはさすがですね。

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